保証会社の集金代行契約
2008年10月27日 06:13
あかちゃんも推薦しているローンの教材、
アパートローン必勝マニュアルが、
今日から販売再開されました。
27日中の購入だけ割引・・・1日だけですか。(^^;)
融資も厳しくなっていますので、
基本を押さえた上で、物件を探したいですね。
販売ページだけでも、
結構なノウハウが書かれているので、面白いです。
さて、昨日のブログでの貸し剥がしの記事に関連して、
滞納保証の話題が出てきましたが、
ちょっと不安になったので、
管理会社さんに確認を取りました。
滞納保証にはお金の流れが2パターンあって、
普通は
入居者 → 管理会社 → 大家さん です。
滞納が発生した都度、
保証会社に連絡することになります。
この方式の場合は保証会社への
滞納通知が遅れることがあるので、最近は
入居者 → 保証会社 → 管理会社 →大家さん
という流れの「集金代行契約」が増えているそうです。
集金代行の場合は、保証会社が破綻した際に、
滞納されてない家賃も含めて、大家さんが被害を受けます。
滞納率が10%と考えると、
リスクが10倍になるということです。( ̄Д ̄;)
5%なら20倍です。
そういう契約になっていないかの確認です。
幸い、ぼくがお世話になっている管理会社さんでは、
集金代行を使ってませんでした。
集金代行は保証会社にはメリットがありますが、
大家さんにとっては何もないので、
現在使われている方は、中止した方がいいと思います。