日曜日に観に行った区分マンションは、
売値から50万円引きの買い付けを入れていたところ、
20万円押し戻されて、承諾となりました。
この金額は、事前に内諾されていた、
買取会社の査定と、同じ金額だということです。
本当なら、まずまずの買い物という感じですね。
表面利回りで、11%くらいになります。
とりあえず現金決済しますが、後で公庫を使うかもしれません。
さて、今日はほとんど風化してしまった感もある、
「入居申し込みと契約もしたけど、入居しなかった人」について。
今回で最終回です。。。
結局どうなかったかというと、
この過去記事でも、ご報告させていただいたように、
いったんは、家賃を支払うということになりました。
しかし、約束はこれまでと同様、あっさりとスルーされ、
最初に出した内容証明も、不在&引き取りに来なかったということで、
返却されてしまいました。
その後、ぼくから本人に電話を掛けてつながり、
「明日、一部だけでも入金します!」という約束をしたのですが、
そちらも音沙汰無し。
「許せぬ!゛(`ヘ´#) 」ということで、
入居申込書に書かれた、勤務先である派遣会社を宛先にして、
再度、内容証明を送りつけました。
届いた頃を見計らって、勤務先人事部に電話したところ・・
既に、退職済みでした。。(--; )
そっか。。
入居予定日は6月10日。
賃貸借契約をしたのが、5月の中旬くらいでしたから、
この3ヶ月のうちに、もしかしたら切られてしまったのかもしれません。
約束を守らないルーズな性格であるうえに、
解雇されてしまったのなら、そりゃあ家賃も払えないでしょう。
管理会社さんに報告するために、
ぼく「そうですか・・^^; いつくらいに退職されたのでしょうか?」
元勤務先に確認して、この案件は終わっておこうと思いましたが、
なんと・・・
勤務先の人「えーっと・・・平成16年ですね・・・。」
・・ということで、そもそも入居申し込み書の内容が、
まったくデタラメの、嘘っぱちということでした。(。>_<。)
幸い、このお部屋には既に別の申し込みが入ったので、
この人をこれ以上追求するのは、やめようと思っていますが、
(自宅の住所は、免許証などで確認しているので、
裁判などをすることも不可能ではありません)
ひとつ疑問なのは、
この人、保証会社の審査に、ちゃんと通っているのです。
勤務先の在籍確認をしないで、
いったい、どのように審査の可否を決めているのでしょうか。。
甚だ、疑問です。。
熊切伸英
週刊住宅新聞社
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