管理会社さんとの「やりとり」
2017年2月16日 22:23
管理会社さんとのやりとりは、極力メールを使っています。
電話も、今やアポをとって掛ける時代だと思いますし、
スマホを常時持ち歩いていれば、電話とメールの反応速度は変わりません。
そして、自社も管理会社さんも複数の社員さんがいますので、
通常のメールではなく、メーリングリストを使い、
情報の伝達漏れがないよう心がけています。
Web上に記録が残ったり、メールが自動で採番されたりするので、
あとで読み返すときも便利です。
今日は管理会社さんから頂いてるメールをご紹介します。
まずは、10年のお付き合いになる金沢の管理会社さん。
修繕費用の確認についてですが、
・タイトルで何の用件なのかすぐ分かる。
・余計な言葉を極力カットし、迅速な判断ができるようにしてくれている。
という点にご注目。長年の信頼関係がなせる技です。
次に、小松の管理会社さんから入居のご連絡。
女性の店長さんからですが、元気でかわいい感じでテンション上がります。
サラリーマン時代に、富山から東京の企業営業部に移り、
社内回覧のメールで顔文字を使って、めちゃめちゃ怒られたことがありますが、
今は、自分もお相手も自由に使うことができてます(笑)
最後に、同じ石川県の能美(のみ)マンションの管理会社さん。
配水管の修繕についてご報告をいただきました。
で、文中にある「下手な絵」というのも添付されていまして、
これが結構な力作なのです。ぜひご覧下さい。
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忙しい時期なのに、色ペンを多用して分かりやすいイラストを描き、
それを撮影やスキャンをして画像添付してくれるなんて、
仮に「見積が当初の提示より高かった」という結論であっても
余裕で許せてしまうお仕事ぶりだと思います。
ちなみに、図にある「ヤリトリジョイント」というのは、
ネットで検索すると、以下のようなものらしいです。
地味に勉強になりました。
管理会社さんや職人さんから、自分の物件を大事に扱ってもらうことは、
賃貸経営における「嬉しいこと」のひとつですね。