独断強制執行
2009年11月10日 07:42
9月に撮影した、松田さんのセルフリフォーム。
編集ができ上がってきたので、
昨日は1日、テロップの文案を作ってました。
ケルヒャーを使う松田さん。
クロスの貼り方を説明中。
11月中には完成する見込なので、
リフォーム好きの方は、ぜひご期待下さい。
さて、例の失踪部屋に入居が決まりました。
現在のお部屋は、この記事の写真から、
ゴミだけを捨てた状態で、家具は残ってます。
もちろん、この状態では貸せません。(笑)
元々、ちゃんとした法的手続きに則って、
公示送達だの、明け渡し訴訟だのをするつもりは
ありませんでした。
ですので、実施の時期が早まっただけで、
いわゆる「独断強制執行」を実施することに
変わりはありません。
独断強制執行とは、要するに荷物を撤去するのですが、
リスクを極力回避できるよう、下記のような工夫をしています。
・約1ヶ前に、部屋に補助錠を設置(入室できなくなります)
・警察にも連絡済み。行方不明者になってます。
・撤去の様子は詳細に記録&撮影。
・家財はすぐには廃棄せず、倉庫にしばらく保管。
これで、万一失踪者が現れて駄々を捏ねた場合でも、
こちらの債権である、未収の家賃以上の損害を被るリスクは、
ほとんどないと踏んでいます。( ̄ー ̄)v
さっそく今日から、撤去の準備を開始します。