太陽光パネルのリース契約。
2015年11月27日 08:47
今日は、お昼に保険コンサルの電話があるだけで、
あとは1ヶ月に2日くらいしかない「来客も外出もない日」です。
こういうときに、こんな感じでブログを更新したり、
メルマガを書いたりコラムを書いたり・・・とにかく書く仕事を、
どんどん進めないといけません。
今週の主なトピックは、太陽光パネルの契約でした。
土地の売買契約、パネル建設の請負契約のほか、
今週は大詰めでリースの契約がありました。
リースというのは初めてだったので、税理士さんに確認したり、
自分で調べ物をしたりと戸惑いましたが、メリットは多いようです。
・パネルの損壊、故障などをケアしてくれる。
・通常、パネルの会社よりリース会社の方が信頼度が高い。
・会計処理が借り入れよりも簡単で済む。
というような感じです。
太陽光パネルを扱っている会社は、上場企業もほとんどなく、
プレゼンも下手で「本当に大丈夫なの?」という心配がぬぐえません。
節税(一括償却)のために購入している訳ですが、
税務について詳しいという会社もなく、毎回税理士さんに確認を取り、
不安を持ちながら手付けや手数料を支払っていく訳です。(^^;)
今回は全てリース会社さんの主導で進められたので、
生産性向上設備投資促進税制の適用に必要な手続きを代行してくれたり、
各業者間の調整をしてくれたりで、かなり助かりました。
さらに「まだ落としたいなら、診査が簡単な生命保険もあります!」と、
しっかり追加のご提案もしてくれます(^^;)
リースというのは色んな業種に絡みますし、
社員さんは税金(というか節税)についても詳しいので、
相談できる方がいると何かと有利だと感じました。
今後も、いろいろと相談させていただこうと思います。
それにしても、リースの契約は書類が多いです。
これだけの書類に捺印しました。
もはや確認もせずに捺印を繰り返しましたが、
あとで「何の書類を作成したんですか?」と質問したところ、
・リース契約書 2部
・借受証 1部
・支払先変更願 1部
・注文書兼注文請書 1部
・債権譲渡担保契約書 3部
・リース取引等契約書 1部
・債権譲渡通知書 3部
・登記原因証明情報 1部
・根抵当権設定契約証書 1部
という内容だったそうです。(@´_`@)